リフォームの優先順位
カテゴリ: リフォーム
リフォームを成功させるためには、どこをどう直したいかという、目的をはっきりと
させることです。
予算には当然限りがあるので、自分の直したいところを、全て直したいとなると、
当然費用もかかり上手くいきません。そのためにも、まずやりたい所から優先順位を決めてもらいます。
住宅リフォームしたい理由として多くの人が挙げるのは「今までは住みにくい」こと。
だったら、なぜ住みにくくなってしまったのか。そう感じるのか、その原因を
追究しなければなりません。
今までリフォームを手がけた経験からいうと、「住みにくさ」の内容は大きく2つに
分類されます。
第一は、建物の構造に起因するもの。たとえば、地震や対分などに対する強度や
耐震性の不足。雨漏りをはじめとする不十分な雨模様、断熱や防音の不備、
また、普通に住むために必要な設備や性能面での欠陥など、もっぱらハード面での
トラブルによるものです。
第二は狭いとは、使いにくい、収納が少ない、プライバシーがない、日当たりが悪い、
風通しが悪いなど、設計の不備や暮らしにかかわるもの、すなわちソフト面での欠陥です。
前者のハード面での不備は、問題がはっきりしている分、改善策もたちやすいでしょう。
専門家に調べてもらい、箇所ごとに必要な工事内容と具体的な見積もりを
出してもらいましょう。
難しいのは後者のソフト面の不満に関してです。原因も様々なら、感じ方や捉えた方も
人それぞれで違います。
こんなときは、急いで結論を出さず、自分を含めて、家族とホンネで
じっくり話し合うことが大切です。
